横浜フィナンシャルグループ、期末配当を1円増配、26年3月期は年間38円へ

■業績見通しや事業環境を踏まえ株主還元を拡充

 横浜フィナンシャルグループ<7186>(東証プライム)は3月9日、2026年3月期の配当予想の修正(増配)を発表した。同日開催の取締役会で、2026年3月31日を基準日とする期末配当予想を見直し、従来予想の1株当たり20円から21円へ引き上げることを決議した。これにより株主還元を一段と強化する。

 同社は株主還元方針として、累進的な配当を基本とし、配当性向は40%程度を目安とする方針を掲げている。あわせて、市場動向や業績見通しを踏まえ、機動的な自己株式取得を実施する姿勢も示している。今回の増配は、業績見通しの達成状況や事業環境を総合的に勘案し、株主への還元を一層充実させる目的で決定した。

 修正後の配当予想では、期末配当は1株当たり21円となる。すでに実施済みの第2四半期末配当17円と合わせ、2026年3月期の年間配当金は1株当たり38円となる見込みである。前期(2025年3月期)の年間配当29円と比べ、株主還元の水準は着実に引き上げられる形となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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