ヨシムラ・フードHD子会社マルキチ、ALPS処理水関連の損害賠償8億8000万円を受領し特別利益計上へ

■外国政府による日本産水産物輸入停止措置の損害を補填

 ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>(東証プライム)は3月9日、連結子会社マルキチがALPS処理水放出に伴う日本産水産物の輸入停止措置による損害に関し、東京電力ホールディングスから賠償金を受領し、特別利益を計上する予定と発表した。賠償金は8億8000万円で、2027年2月期第1四半期連結会計期間において特別利益として計上する見込みである。

 同賠償は、ALPS処理水放出に関連して外国政府が実施した日本産水産物の輸入停止措置などにより発生した損害を対象とするもの。対象期間は2023年10月1日から2024年3月31日までで、東京電力ホールディングスが定める賠償基準に基づき算定された。賠償金は2026年3月6日に入金された。

 同社は、この賠償金を2027年2月期第1四半期の特別利益として計上する予定としている。なお、2027年2月期の連結業績予想については、2026年4月15日に予定している2026年2月期決算発表時に公表する予定としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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