【株式市場】日経平均、973円高で5万円回復、米株高と円安が押し上げ

■取引時間中は16日以来の5万円台、TOPIXも28.41ポイント高

 12月22日、日経平均株価の前引けは973円55銭高の5万480円76銭となった。取引時間中としては16日以来、約1週間ぶりの5万円台回復となる。東証株価指数(TOPIX)も同28.41ポイント高の3412.07だった。

 背景には、現地19日の米国株式市場で、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げが来年も続くとの見方が根強く、NYダウとナスダック総合指数が続伸した流れがある。東京市場では、日銀の金融政策決定会合後の円安も追い風となり、値がさのAI・半導体関連などハイテク株を中心に買いが優勢となった。戻り待ちの売りをこなしながら、相場は底堅く推移した。

 東証プライム市場の出来高は10億9358万株、売買代金は2兆6527億円。東証33業種は20業種が上昇し、非鉄金属、電気機器、機械などが高い一方、陸運業、空運業、食料品が下落した。プライムは値上がり768銘柄、値下がり773銘柄、変わらず60銘柄だった。ドル・円は1ドル=157円台半ばで推移した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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