【株式市場:大発会】日経平均終値1493円高、AI・半導体株高で3日ぶり大幅反発、ベネズエラ情勢の影響限定的
- 2026/1/5 16:18
- 今日のマーケット

■TOPIXは終値ベースで史上最高値を更新
1月5日、大発会の日経平均株価大引けは1493円32銭高の5万1832円80銭と3日ぶりに大幅反発した。TOPIX(東証株価指数)も同68.55ポイント高の3477.52ポイントと急伸し、昨年12月15日の終値ベース史上最高値(3431.47ポイント)を大きく上回った。
相場は朝方から買いが先行し、買い戻しも加わって上げ幅を拡大。年始2日の米国市場でフィラデルフィア半導体指数(SOX)が4%超上昇するなどハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、国内でも半導体関連に資金が向かった。人工知能(AI)の普及を背景に、旺盛な半導体需要が続くとの見方が買い材料となった。後場は14時57分に1693円76銭高の5万2033円24銭まで上昇する場面があった。
個別では、アドバンテスト<6857>(東証プライム)、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)など半導体関連への買いが活発化した。地政学リスクの高まりを受けて防衛関連にも買いが入った一方、米国によるベネズエラへの軍事作戦でマドゥロ大統領拘束が伝わった局面でも、市場のリスク回避の動きは限定的だった。
東証プライム市場の出来高は22億2556万株、売買代金は5兆7824億円。業種別では全33業種のうち31業種が上昇し、非鉄金属、機械、電気機器などが大幅高となった。下落は鉱業と不動産の2業種にとどまった。値上がり銘柄は62%、値下がりは35%だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)






















