アイダ設計、「999万円の家」反響1万件突破、住宅価格高騰下で需要拡大

■都心マンション高騰を背景に注文住宅の選択肢として存在感

 アイダ設計<2990>(PRO Market)は1月6日、同社が販売する注文住宅商品「999万円の家」の累計反響数(問い合わせ・資料請求など)が1万件を突破したと発表した。住宅価格の高騰が続く中、本体価格999万円(税込)という分かりやすい価格設定と自由設計を両立した点が支持を集め、建て替え需要に加え、セカンドハウスや賃貸用途での関心も高まっている。

 背景には、住宅取得環境の大きな変化がある。都心の新築マンション価格は前年同月比約18%上昇し、平均価格が1億5000万円を超える水準となった。同社はこうした状況を踏まえ、2023年12月に同商品を発売。発売以降の累計反響数は1万2000件を超え、注文住宅全体の成約数も2024年に前年比1.7倍、2025年も増加傾向が続いている。

 同社は同日、創業45周年を迎えた。「良い家を安く提供したい」という創業以来の理念を形にしたのが「999万円の家」である。自社工場によるコスト削減や一括仕入れのスケールメリットを生かしつつ、自由設計で多様な暮らし方に対応。価格を抑えながらも生活の質を重視した住まいとして、今後も幅広い層への提案を進めるとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  2. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  3. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  4. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  5. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  6. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る