【主なニュース&材料】決算速報・業績修正・M&A・株主還元・消費トレンド・地域連携――企業価値向上へ

■3Q決算が集中、通期据え置きと上方修正が交錯、提携・優待拡充も相次ぐ

・(決算速報)ジェイテック<2479>(東証スタンダード、名証メイン):26年3月期3Q累計は請負受託案件減少で減収減益。ただし通期の増収増益予想は据え置き、新卒テクノロジストの戦力化や請負受託の回復兆しを背景に下期の収益拡大を見込む。

・(決算速報)JSP<7942>(東証プライム):26年3月期3Q累計は小幅増収増益。高機能材製品「ARPRO」が堅調で、通期業績予想と配当予想を上方修正し、従来の減収減益見通しから増収増益へ転換。

・(決算速報)ファンデリー<3137>(東証グロース):26年3月期3Q累計は各利益が黒字転換し、通期予想を超過達成。収益構造改革の進展を背景に、通期黒字転換予想は据え置いた。

・(決算速報)綿半ホールディングス<3199>(東証プライム):26年3月期3Q累計は小幅減益も、通期増益予想を維持。加えて、自己株式取得(2月2日ToSTNeT-3、上限70万株)を発表し株主還元を強化。

・(決算速報)日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム):26年3月期3Q累計は減収減益。供給制約やコスト増が重しとなり、通期減益予想を据え置いた。

・ENECHANGE<4169>(東証グロース):大和エナジー・インフラが豪州で進める太陽光投資で新たに2案件が建設契約に到達。投資支援の累計は9案件とした。

・ミライト・ワン<1417>(東証プライム):株主優待を拡充し、電子マネーにVポイントとau PAYギフトカードを追加。魚沼産コシヒカリ(ミライト・ワン米)の抽選申込対象を全株主へ拡大(基準日2026年3月31日)。

・ファーマライズホールディングス<2796>(東証スタンダード):三幸メディカルを完全子会社化へ(取得価額概算16億円、株式譲渡実行は2月13日予定)。取得資金の一部としてみずほ銀行から15億円を借り入れる契約も開示。

・アクシスコンサルティング<9344>(東証グロース):サン・システムプランニングを子会社化しシステム開発事業を強化。取得後の議決権所有割合は100%、業績取り込みは26年6月期3Qからを予定。

・フルキャストホールディングス<4848>(東証プライム):短期人材マッチングのエントリーを全株式取得で子会社化。取得価額は10億7000万円、概算10億7700万円とした。

・イオレ<2334>(東証グロース):モジュラー型AIデータセンター構想で4社覚書を締結。推論向けGPU不足を背景に、短期で柔軟な計算資源供給を狙う。

・綿半ホールディングス<3199>(東証プライム):グループの綿半ホームエイドが「合格祈願」デザインレシートを期間限定で発行(1月30日~2月25日)。

・楽天グループ<4755>(東証プライム):楽天トラベルが「人気上昇温泉地ランキング」を公表し、天童温泉が宿泊者数約1.7倍で首位とした。

・小田急電鉄<9007>(東証プライム):ロマンスカーミュージアムでVSE一般展示を2026年3月19日開始。2月25日~3月15日は特別営業期間とし、3月19日入館分から大人入館料を税込200円改定。

・文藝春秋:『杉村太蔵の推し株「骨太」投資術』を発売し、政策視点での銘柄選択を提案する内容とした。

・名古屋鉄道<9048>(東証プライム):名鉄タクシーホールディングスと名古屋市獣医師会と連携し、夜間ペット救急搬送を2月1日から開始(21時~翌2時)。

・相模ゴム工業<5194>(東証スタンダード):大規模調査「ニッポンのセックス2026年版」を公開(約1万4300人)。月平均回数1.95回、20代4.31回などを示した(公式:ニッポンのセックス 公式サイト)。

・カッパ・クリエイト<7421>(東証プライム):投票証明提示で食べ放題を400円引きとする「センキョ割」を実施(1月31日~3月1日の土日祝)。

・アニコム ホールディングス<8715>(東証プライム):アニコム損保が「犬種ランキング2026」を公表し、MIX犬が2年連続首位とした。

・OpenAI:ChatGPTでGPT-4oなど旧モデルを2月13日に廃止すると発表し、API提供は当面継続とした。

・ゼンショーホールディングス<7550>(東証プライム):傘下のすき家がにじさんじ「せめ4」とコラボを実施(2月5日9時~3月19日8時、全国1,979店)。

・アルコニックス<3036>(東証プライム):インドで現地法人と合弁会社を設立し、空調部品事業を本格展開するとした。

(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■大阪・関西万博で下りスループット約24%改善、首都圏施設で運用開始  ソフトバンク<9434>(…
  2. ■激動の東アジアを生き抜く日本の戦略とは  CEメディアハウスは1月27日、ニューズウィーク日本版…
  3. ■TOB80社、MBO32社と高水準を維持  東京商工リサーチは1月20日、2025年に上場廃止を…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る