
■徳川ゆかりの人物が上位、スポットは新吉原が初の首位
ビーマップ<4316>(東証グロース)は2月9日、同社を幹事会社とする大江戸今昔めぐり製作委員会が提供する古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」における、2025年の人物・スポット年間検索ランキングを発表した。2025年を通じて、江戸時代の人物や場所に対する検索動向を集計し、上位の傾向をまとめた。
人物検索では、伊達家や島津家といった例年人気の大名に加え、2025年は徳川慶勝公、徳川慶福公の検索数が急伸した。川越藩主の松平直候公の再浮上や、遠山景元公の嫡男である遠山景纂公が上位に入るなど、将軍家に近い人物や江戸の町と関わりの深い人物が多く並んだ点が特徴である。徳川の名を冠する人物が複数上位に入るのは異例といえる。
スポット検索では、長年首位だった江戸城跡を抑え、新吉原が初めて1位となった。新吉原の検索件数が大幅に増加し、吉原神社や衣紋坂など関連スポットも上位に入ったほか、日本橋など江戸の暮らしや風俗に関わる場所への関心が高まった。同委員会は、2025年に放送されたドラマシリーズで江戸の都市文化が注目されたことが、検索動向に反映されたと分析している。あわせて、2021年から実施してきた「市中引き回しスタンプラリー」は、2026年2月16日限りで終了すると発表した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























