【主なニュース&材料】銘柄分析・決算・衛星スマホ通信・米国DC売却・業績修正・新薬発売――材料株の選別へ

■通信インフラ強靭化、デジタルインフラ投資回収、上方修正・高進捗、AIエージェント/多言語対応、新薬・臨床、株主優待

・NTT<9432>(東証プライム):傘下NTTドコモが、衛星とスマホの直接通信サービスを2026年度初頭に開始予定。基地局不要で山間部・離島・海上や災害時の通信断絶解消を狙い、テキスト送受信や対応アプリのデータ通信に対応(詳細は後日発表)。

・東京センチュリー<8439>(東証プライム):米国バージニア州北部のデータセンター開発2棟(電力容量約165MW)の売却完了。三菱地所<8802>(東証プライム)と共同投資第1号案件の回収局面が進展し、米国DC開発の拡大方針も示した。

・(業績修正速報)And Doホールディングス<3457>(東証プライム):26年6月期2Q累計予想を下方修正(売上は上振れも各利益は下方)。大型案件の期ズレ、先行投資、リースバック関連の利益率低下が要因。一方、通期の増益予想は据え置きで、2月13日に中間期決算発表予定。

・(決算速報)アルコニックス<3036>(東証プライム):26年3月期3Q累計は大幅増益。アルミ銅の悪化を電子機能材・装置材料・金属加工の伸長が補い、通期据え置きながら高進捗で上振れ期待。

・(銘柄分析)日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード):26年5月期は大幅増収増益予想。クリエーション事業拡大(コンテンツ等)とソリューション事業の復調見込み。

・(銘柄分析)ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム):26年3月期は増収増益・6期連続増配予想。EC/ITソリューション両輪の拡大と、3Q累計2桁増収増益の進捗。

・(銘柄分析)日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム):26年3月期は減益予想だが、ODEV社の製造能力強化や調達力強化による収益改善を進め、27年3月期の回復シナリオ。

・(銘柄分析)JSP<7942>(東証プライム):通期予想を上方修正し、従来の減収減益予想から増収増益へ転換。高機能材「ARPRO」好調と配当予想引き上げ。

・ビーマップ<4316>(東証グロース):古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」の2025年人物・スポット検索ランキングを公表。スポットは新吉原が初の首位、「市中引き回しスタンプラリー」は2026年2月16日で終了予定。

・倉元製作所<5216>(東証スタンダード):株主優待の中国・深圳視察旅行(26年4月19~21日)の当選者5名を決定。抽選外でも自費参加枠(最大5名、目安約20万円)を設けた点。

・レナサイエンス<4889>(東証グロース):サウジ政府系研究機関KAIMRCと、PAI-1阻害薬「RS5614」のXPRIZE Healthspan関連臨床試験契約(CTA)を締結。サウジでセミファイナル/ファイナル試験実施を想定(26年3月期業績影響は現時点なし)。

・松屋フーズホールディングス<9887>(東証プライム):正社員給与・新卒初任給を引き上げ、3年連続で10%台賃上げ。26年4月1日改定で大卒初任給は27万円、住宅手当増額や福利厚生拡充。

・KLab<3656>(東証プライム):AIアイドル「ゆめみなな」のMVが累計100万再生を突破。公式アーティストチャンネル認定、2月15日にデビュー後初のリアルタイム配信予定。

・塩野義製薬<4507>(東証プライム):鳥居薬品が「ワイキャンス外用液0.71%」(カンタリジン)を国内発売。適応は伝染性軟属腫、薬価は0.45mL1管14,995.60円。

・rakumo<4060>(東証グロース):Googleの生成AI活用「rakumo エージェント」ベータ版を提供開始。第1弾でカレンダー連携(予定登録・空き時間検索など)を実装し、データが学習に利用されない設計。

・スマサポ<9342>(東証グロース):入居者アプリ「totono」を英語対応(26年2月中旬開始)。端末設定連動で英語表示、新規登録など固定文言中心の対応とし、管理業務DX。

(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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