SCSK、マネックス証券向け米国株取引システムを導入

■円貨・外貨を意識させないシームレス取引を実現、最長90日注文にも対応

 SCSK<9719>(東証プライム)は2月19日、株式会社トレードワークスと共同でマネックス証券株式会社向けの「米国株取引サービス」システムを導入し、2月17日に稼働したと発表した。2024年6月19日に締結した資本業務提携後、両社の強みを結集した初の大規模案件である。

 政府が掲げる「資産運用立国」と新NISAの普及を背景に、個人投資家の米国株投資は拡大している。今回の全面刷新では、UI/UXを大幅に改善し、日本円口座から為替振替なしで米国株を売買できる仕組みを構築した。円貨・外貨を意識させない資金管理を実現し、成行・指値・逆指値に加え、連続注文やトレールストップ注文など多様な自動売買機能を備える。注文有効期限は最長90日まで指定可能とした。

 米国取引所で検討が進む24時間(23時間)取引への対応も視野に入れた拡張性の高いアーキテクチャを採用し、将来的な市場拡大やデータ処理量増加に柔軟に対応する基盤を整備した。両社は今後、本システムを起点にBPOや業務コンサルティングを含む「証券業務システムプラットフォーム」の展開を加速させる方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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