ホーチキ、期末配当予想を40円増額し80円へ修正

■安定配当を基本に、配当性向やDOEも勘案して株主還元を強化

 ホーチキ<6745>(東証プライム)は3月16日、配当予想の修正を発表した。2026年3月期の期末配当予想を、2025年5月8日時点の1株当たり40円から40円増配し、80円に引き上げる。これにより、年間配当予想は中間配当40円と合わせて120円となる見通しだ。

 同社グループは、株主への利益還元を重要な経営課題の一つと位置付け、安定配当の維持を原則としている。財務状況や利益水準を総合的に勘案しつつ、中長期的な成長に必要な投資を進めたうえで、配当性向やDOE(株主資本配当率)なども踏まえ、累進的配当方針の維持に努める考えを示した。

 今回の修正は、当期の業績予想を踏まえた対応である。前期実績の年間80円に対し、今期予想は40円増の120円となる。なお、同社は2026年4月1日付で株式分割を予定しているが、2026年3月期末配当および今回の配当予想修正には影響しないとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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