新電元工業、政策保有株売却で約23億円の特別利益見込み

■資本効率向上へ投資有価証券を年内売却

 新電元工業<6844>(東証プライム)は12月8日、保有する投資有価証券の一部を売却し、約23億円の売却益を特別利益として計上する見込みと発表した。コーポレートガバナンス・コードに基づく政策保有株式の見直しを通じ、資本効率の向上と財務体質の強化を図る狙いだ。

 売却対象は同社が保有する上場有価証券の一部で、売却時期は2025年12月末までを予定している。売却益は現在の株価などをもとに算出した見込み額であり、相場状況により変動する可能性がある。

 当該売却益は、2026年3月期第3四半期の連結決算において特別利益として計上する予定である。売却結果については、確定次第速やかに開示する方針としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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