トヨタの１６年スタートは安く始まる、米利上げで下げた１２月水準維持できるかポイントに
- 2016/1/4 10:15
- 株式投資ニュース
トヨタ自動車＜７２０３＞（東証１・売買単位１００株）の２０１６年相場は安く始まっている。師走の２９日の３０円安に対し３０日は３４円高と底堅い動きだったが、休日のＮＹダウが急落したことで大発会は８８円安の７４００円で寄付き、さらに１１３円安の７３７５円と下げている。「相場が壊れたということではないが、１６年の相場は楽観できないという印象だ。当面の注目は、米利上げで下げた時の安値昨年１２月１５日の７３２４円をキープできるかどうかだ。仮に、下回ってくることになれば、米国利上げの影響を嫌気
関連記事
ピックアップ記事
-
■７日間摂取試験でＢＣＡＡやタウリン増加、血液健全性を維持 吉野家ホールディングス＜９８６１＞（… -
■日本味と匂学会で優秀発表賞を受賞、応用研究に期待 花王＜４４５２＞（東証プライム）は９月２４日… -
■ＧＨＧ削減価値をデジタル証書化、荷主に割り当て 商船三井＜９１０４＞（東証プライム）は９月１９…
