日経平均は配当落ち分より小幅安の149円安で始まる
- 2016/3/29 09:06
- 株式投資ニュース

29日朝の東京株式市場は、3月期末の配当権利を取り終えた権利落ち日になり、配当落ち分の修正額が日経平均ベースで約120円とされ、120円安以内なら前日比で堅調になる。米国で個人消費支出の鈍化などから利上げ後退の見方が再燃し、ドル買い・円安が弱まったため、日経平均は149円09銭安の1万6985円28銭で始まった。
29日朝の東京株式市場は、3月期末の配当権利を取り終えた権利落ち日になり、配当落ち分の修正額が日経平均ベースで約120円とされ、120円安以内なら前日比で堅調になる。米国で個人消費支出の鈍化などから利上げ後退の見方が再燃し、ドル買い・円安が弱まったため、日経平均は149円09銭安の1万6985円28銭で始まった。
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