【株式市場】原油安や熊本地震の影響など心配で日経平均は大幅続落だが復興関連株は高い

株式市場

◆日経平均の終値は1万6275円95銭(572円08銭安)、TOPIXは1320.15ポイント(41.25ポイント安)、出来高概算(東証1部)は21億8206万株

チャート14 18日後場の東京株式市場は、円高基調が1ドル107円台で定着する様子の割にはトヨタ自動車<7203>(東1)キヤノン<7751>(東1)が朝方の安値を割らずに底堅かったが、日経平均は550円安の1万6300円前後で小動きが続き、大引けにかけてはやや下げ幅を広げて大幅続落となった。中で、東証マザーズ指数だけは堅調で3日連続高値を更新した。

 引き続き、17日にドーハで開かれた主要産油国の会合で合意形成ができずNY原油が時間外取引で急落したことや、熊本県を中心とした地震災害による経済活動への影響が懸念され、材料株を個別に物色する動きが強い。復興関連との見方から若築建設<1888>(東1)などが大幅続伸となり、グリーンペプタイド<4594>(東マ)などバイオ関連株の一角も活況高。日本ライフライン<7575>(JQS)も高い。

 東証1部の出来高概算は21億8206万株(前引けは11億3372万株)、売買代金は2兆1312億円(同1兆263億円)。1部上場1952銘柄のうち、値上がり銘柄数は209(同194)銘柄、値下がり銘柄数は1696(同1715)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は、前引けに続き「建設」1業種のみだった。

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