日経平均は4日ぶり反発の148円高で始まる
- 2016/4/28 09:03
- 株式投資ニュース

28日朝の東京株式市場は、米FRB(連邦準備理事会)の利上げ見送りなどを受けて円安基調になり、日経平均は148円50銭高の1万7438円99銭で始まった。
本日は日銀の金融政策決定会合(27~28日)の結果発表があり、通常なら正午頃には伝えられる。市場ではマイナス金利政策の拡大が織り込まれているとの見方が少なくないようだが、カギはマイナス金利の副作用が凝縮される銀行株の値動きになるとの見方がある。

28日朝の東京株式市場は、米FRB(連邦準備理事会)の利上げ見送りなどを受けて円安基調になり、日経平均は148円50銭高の1万7438円99銭で始まった。
本日は日銀の金融政策決定会合(27~28日)の結果発表があり、通常なら正午頃には伝えられる。市場ではマイナス金利政策の拡大が織り込まれているとの見方が少なくないようだが、カギはマイナス金利の副作用が凝縮される銀行株の値動きになるとの見方がある。
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