大和証券は6日ぶり反落も小幅、G7後の景気対策を先取る動きか
- 2016/5/24 11:34
- 株式投資ニュース

大和証券グループ本社<8601>(東1・1000株)は6.1円安の628.6円と6営業日ぶりに反落だ。ただ、直前5日間の合計上げ幅約29.8円に比べると軽微といえる。「証券株は明らかにサミット後の金融の量的緩和など景気対策を先取りしている動きだろう」(市場関係者)という。今年2月安値に対しダブル底を形成、チャートで注目できることもあるようだ。

大和証券グループ本社<8601>(東1・1000株)は6.1円安の628.6円と6営業日ぶりに反落だ。ただ、直前5日間の合計上げ幅約29.8円に比べると軽微といえる。「証券株は明らかにサミット後の金融の量的緩和など景気対策を先取りしている動きだろう」(市場関係者)という。今年2月安値に対しダブル底を形成、チャートで注目できることもあるようだ。
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