ストライクはM&Aマッチングサイトを運営し上場来の高値

株式市場 銘柄

■ストップ高、同業の上場銘柄が他にない点も魅力に

 ストライク<6196>(東マ・売買単位100株)は4日、9時30分にかけてストップ高の8750円(1500円)をつけ、6月21日に上場して以来の高値を更新した。インターネット上でM&A(買収・合併)の出会いを支援するサイト「M&A市場SMART」を運営し、このところアジア企業による日本企業の買収や英国企業の買収が増加していると一部で伝えられ、思惑買いが広がったとの見方がある。

 業績は絶好調で、6月29日に第3四半期業績を発表した際の会社側の2016年8月期の業績予想(個別)は、売上高が前期比30.7%増の18.61億円、営業利益は同12.6%増の6.14億円、純利益は同21.1%増の3.98億円、1株利益は142円12銭。

 株価水準はPER60倍に乗るが、ネットでM&A(買収・合併)のマッチングを事業とする上場銘柄は他にないため割高感を感じる要素は少ないようだ。

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