ケイブは「ゴシックは魔法乙女・・・」好調で戻り高値

■「1タイトルへの依存度が高くなっている」ため見方は分かれる

 オンラインゲーム開発などのケイブ<3760>(JQS・売買単位100株)は19日、10時30分にかけて1931円(124円高)まで上げ、6月13日以来の1900円台回復となって戻り高値を更新した。手掛かり材料としては、8月17日付でゲームアプリ「ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~」のダウンロード数が累計300万を突破と発表したことなどがいわれている。

 2016年5月期の業績は久々に完全黒字化し、業績の回復が目立った。ただ、今期・17年5月期の見通しについては、「1タイトルへの依存度が高くなっており、『ゴシックは魔法乙女』の動向によって全社業績が大きく左右されることから(中略)合理的な業績見通しの算定が可能になった時点で速やかに開示する」(7月13日付決算短信)とした。このため、先行きについての見方は分かれる様子がある。

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