JR東海が4日続落となりJR九州の上場に向け投資資金を捻出の様子

株式市場 銘柄

■申し込み期間(18日から21日)からは捻出売り最終局面の見方

 JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東1・売買単位100株)は18日、10時を過ぎて1万6760円(225円安)前後で推移し、昨日までの4日続落に続き軟弱な相場となっている。10月25日に東証1部に上場するJR九州(九州旅客鉄道、銘柄コード番号9142、福岡証取には26日上場)の申し込み期間が18日から21日までのため、JR九州への投資資金を捻出する動きが影響したとの見方が出ている。JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)JR西日本(西日本旅客鉄道)<9021>(東1)も安い。

 ただ、株式売買の「4日目受け渡し」(普通取引決済)では、18日の売り注文による売却代金の入金が21日になるため、こうした捻出売りは18日がヤマ場になるようだ。

JR九州の売出価格(公開価格)は17日、仮条件の上限になる1株2600円に決定した。これに基づく上場時の時価総額は約4160億円になり、JR東海やJR東日本の時価総額3兆円台との比較では小型になる。

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