アスカネットが出来高をともなって上昇、「AIプレート」海外での展示積極化

株式市場 銘柄

■17年3月から米・中・独・英・中東などで続々展開

 写真画像処理などのアスカネット<2438>(東マ・売買単位100株)は27日、出来高をともなって上げる展開になり、11時過ぎには9%高の1141円(98円高)まで上げて約3週間ぶりに1100円台を回復した。注目の空中結像プレート「エアリアル・イメージングプレート、AIプレート」について、同日付で、海外市場を開拓すべく、海外展示会への出展を進めると発表。期待が再燃している。

 発表によると、現在は国内の展示会を中心に出展しているが、2017年3月には米国ラスベガスで開かれる展示会に出展し、4月には中国とドイツで、5月には英国で、6月には米国で各々出展する。このほか、7月にはシンガポールやドバイでも出展する。

 業績は好調で、最高益を連続更新する見込み。株価は2013年から14年にかけて大相場を演じた後の調整途上とされているが、2月以降は下値固めの展開となっており、需給面での重荷が過半ほぐれてきたとの見方が出ている。

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