名古屋鉄道、名鉄タクシー・名古屋市獣医師会と連携し夜間ペット救急搬送を開始
- 2026/1/31 20:35
- IR企業情報

■公共交通停止後の移動課題に対応、名古屋夜間動物救急センターへ搬送
名古屋鉄道<9048>(東証プライム)は1月30日、名鉄タクシーホールディングスと公益社団法人名古屋市獣医師会が連携し、夜間にペットを動物救急医療機関へ搬送する「夜間救急搬送サービス」を2月1日から開始すると発表した。ペットの家族化が進む中、深夜帯の移動手段確保が課題となっている状況を踏まえた取り組みである。
夜間は公共交通機関が運行を終了し、飼い主が飲酒している場合や運転免許を保有していない場合、自家用車での通院が難しい。加えて、タクシーでペットの同乗を断られるのではないかとの不安から受診をためらうケースも少なくない。同社はこうした不安を解消し、緊急時に確実な移動手段を提供するため、名古屋市獣医師会と協力体制を構築した。タクシー会社が獣医師会と提携しペット搬送を行う取り組みは、公益社団法人日本獣医師会によると全国初という。
サービスは、夜間にペットの容態が急変した際、名古屋市獣医師会が運営する「名古屋夜間動物救急センター」へ名鉄タクシーグループが安全かつ迅速に搬送する仕組みだ。対応時間は毎日21時から翌午前2時までで、対象エリアは名古屋市とその近郊の尾張地区。名鉄交通各社など7社が運行を担い、受診予約後に配車センターへ依頼することで利用できる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)




















