
■山形・天童温泉が首位、家族旅行需要が温泉地選択を左右
楽天グループ<4755>(東証プライム)は1月29日、旅行予約サービス「楽天トラベル」において「楽天トラベル 2025年 人気上昇温泉地ランキング」を発表した。2025年の延べ宿泊者数を温泉地別に前年同期比で比較した結果、山形県の天童温泉が約1.7倍と最も高い伸び率を示し、首位となった。
■館山、山中、別府、武雄も上位にランクイン
天童温泉では、子ども連れの宿泊者数が前年比約3倍と大きく増加し、全体の伸長をけん引した。家族向けオールインクルーシブ型施設「アンダの森 山形天童店」の開業をはじめ、子連れでも利用しやすい宿泊施設が充実している点が評価された。将棋型の足湯を備える道の駅や果物狩り体験など家族向け観光資源に加え、蔵王温泉や銀山温泉と周遊しやすい立地、将棋駒生産日本一を背景とした街づくりも人気を後押しした。
2位は千葉県の館山温泉で、延べ宿泊者数は1.2倍以上に増加した。3位は石川県の山中温泉、4位は大分県の別府温泉、5位は佐賀県の武雄温泉が続いた。楽天トラベルは今後も旅行者に有益な情報提供を通じ、国内旅行需要の喚起に貢献するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























