
■内外装を刷新、ロマンスカーミュージアムの目玉展示に
小田急電鉄<9007>(東証プライム)は1月30日、同社が運営するロマンスカーミュージアムで、ロマンスカー・VSE(50000形)の一般展示を2026年3月19日から開始すると発表した。白いロマンスカーとして親しまれてきたVSEは、2023年12月の最終運行後、喜多見電車基地で保管されていたが、現在は展示に向けて外装の全面塗り直しを含む内外装のリフレッシュ作業を進めている。一般展示開始日は、2005年の就役日と同日とした。
展示準備に伴い、同館では2月25日から3月15日までを特別営業期間とし、工事対象外エリアを入館料無料で開放する。対象期間中は「キッズロマンスカーパーク」や「ステーションビューテラス」、ミュージアムショップなどを利用でき、屋上からは海老名駅を行き交う小田急車両の様子を楽しめる。一方、「ロマンスカーギャラリー」や「ジオラマパーク」などは休止し、エレベーターも停止する。
あわせて、3月19日入館分から大人の入館料を税込200円改定する。子どもと幼児の料金は据え置く。展示は車両公開にとどまらず、運転席に上る体験型イベントの検討も進めており、同社はVSE展示を同館の再出発と位置付け、来館者に学びと発見を提供するコンテンツの充実を図るとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























