OpenAI、ChatGPTでGPT-4oなど旧モデル廃止、API提供は当面継続

■GPT-4系の提供終了を発表、主流はGPT-5.2へ

 米国OpenAIは、対話型AI「ChatGPT」において、GPT-4o、GPT-4.1、GPT-4.1 mini、OpenAI o4-miniの提供を2月13日に廃止すると発表した。引退済みのGPT-5(インスタントと思考)に続く対応で、同日以降はChatGPT上で利用できなくなる。なお、APIでの提供については現時点で変更はないとしている。

 GPT-4oについては、過去に非推奨化した後、利用実態やユーザーの声を踏まえて一時的に復活させた経緯がある。特にPlusやProの一部利用者から、会話スタイルの温かみや創造的な発想を評価する声が寄せられ、そのフィードバックはGPT-5.1やGPT-5.2の改良に反映された。現在は応答の個性や創造性を高め、トーンやスタイルを選択できるカスタマイズ機能も拡充している。

 今回の廃止判断について同社は、利用の大多数がGPT-5.2へ移行し、GPT-4oの選択率が1日当たり0.1%にとどまっている点を理由に挙げた。今後も人格表現や創造性の改善、不必要な拒否表現の是正などを進め、18歳以上の成人向けに選択肢と自由を広げたChatGPTの提供を目指す方針だとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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