【引け後のリリース】スノーピークがオートキャンプ用品など好調で業績予想を増額

引け後のリリース

■在外子会社や在外支店も伸び為替差益が上乗せ

アウトドア・登山用品などのスノーピーク<7816>(東マ)は2日の大引け後、2014年12月期の連結決算見通しを全体に増額発表し、純利益はこれまでの予想を86%引き上げて1.23億円の見込みとした。1株利益は従来の50.78円を94.51円の見込みに見直した。オートキャンプ用品の販売が引き続き好調であったことや円安効果が要因。決算発表は2月12日を予定する。

同社は2014年12月11日に株式を上場した。売上高の見通しは従来予想を3%引き上げて55.59億円の見込み(前期比では23.9%増加)とし、営業利益は同じく10%引き上げて2.35億円の見込み(同2.1倍)とした。新たな予想純利益1.23億円は前期比では30.5%減になるが、国内および台湾市場でオートキャンプ用品の販売が引き続き好調であったことに加え、為替が想定していたよりも円安に推移し、在外子会社や在外支店の売上高が伸びるとともに為替差益を計上した。

株価は14年12月11日の上場初値が5390円で、この2日後の3485円が安値。以後、下値を上げながら時々上値を探るような上昇をみせ、今年1月29日に5550円までまで上げて高値を更新した。本日の終値は4615円(240円安)だが、下値を切り上げる線上にあって右肩上がり傾向の中にある。発表を受けて急反発が予想され、直近の下げ幅の「倍返し」コースなら6500円前後まで上げることになる。

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