カナモトは第1四半期決算が好調で戻り高値に進む

株式市場 銘柄

■東京五輪に向けたインフラ再整備や災害復旧の需要に積極対応

 カナモト<9678>(東1)は13日、大きく出直る始まりとなり、取引開始後に3120円(228円高)をつけて戻り高値に進んだ。10日の取引終了後に第1四半期の連結決算(2016年11月~17年1月累計)を発表し、営業利益が前年同期比10%増加し、経常利益は同19%増加したことなどが好感されている。

 首都圏で東京五輪に向けたインフラ再整備を中心に建設需要が底堅く推移したほか、北海道の豪雨災害、九州地方で発生した地震の災害復旧活動の支援にも積極的に対応した。10月通期の見通しは据え置いたが、第1四半期の段階で営業利益は通期見通しの28%を確保し、経常利益は同じく38%を確保したため好調との見方が出ている。(HC)

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