ユーザーローカルは急反発、東証マザーズ値上がり率第2位

株式市場 銘柄

 3月30日に東京証券取引所マザーズに上場した人工知能(AI)関連のユーザーローカル<3984>(東マ)は25日、930円高(10.6%高)の9700円高まで上げて急反発している。東証マザーズ値上がり率は第3位。株価は、上場2日目の3月31日に公開価格2940円の4.25倍の1万2500円で初値を付け、4月3日高値1万4090円と買われた後、売られ続けもみ合っている。人工知能(AI)関連というテーマに乗っており、短期的には目先狙いで突っ込み買いも考えるところだろう。(TU)

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