ピックルスコーポレーションは5月1日より「塩昆布で食べる大根胡瓜」を販売

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■ごま油と塩昆布を添えた、おつまみ浅漬

 ピックルスコーポレーション<2925>(東2)は、5月1日より、「塩昆布で食べる大根胡瓜」を販売している。

 大根、胡瓜、ごまの入った浅漬に、小袋のごま油と塩昆布を添えた、おつまみ浅漬。食べたいときに、浅漬の液を切って塩昆布とごま油をかけ、和えるだけの、短時間で調理ができるところが便利である。昆布のうま味とごま油の香りが引き立つのが特徴といえる。

 同社は、今期は九州の佐賀県に新工場を建設し、九州地区での営業を強化する方針。「ご飯がススムキムチ」シリーズがナショナルブランドに成長していることで、知名度はアップし、浅漬け業界ではトップ企業となっている。

 今回の製品のように、季節に合わせた新製品を開発し、季節ごとの新製品を販売するなど、顧客の多様なニーズに対応している。

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