三栄建築設計が上場来の高値、第3四半期決算など改めて評価

株式市場 銘柄

■8月期末配当を44円の見込みとしPERと合わせて魅力高い

 三栄建築設計<3228>(東1)は14日の後場も強い相場を続け、12時40分にかけて8%高の1923円(149円高)をつけて上場来の高値を更新している。11日に発表した第3四半期決算(2016年9月~17年5月累計・連結)が前年同期比で売上高32%増加し、営業利益も27%増加するなど、大幅な増収増益となったことなどが改めて評価されている。

 今期・17年8月期の見通しは据え置き、売上高は前期比40.6%増の1020.9億円、営業利益は同35.7%増の98.36億円、純利益は同31.3%増の55.42億円、1株利益は261円21銭、配当(期末一括)は44円の見込みとする。

 株価水準はPER7倍台のため、たとえば東建コーポレーション(1766)の同13倍台などと比較して割安になり、8月期末の配当利回りも直近株価ベースで2.3%のため、セクター内で高めになる。(HC)

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