【株式市場】NYダウ2日連続最高値など受け日経平均は63円高となったが東証マザーズ指数などは軟調

株式

◆日経平均の前引けは1万144円82銭(45円01銭高)、TOPIXは1627.23ポイント(8.12ポイント高)、出来高概算(東証1部)はSQ算出分が加わり11億4897万株

チャート15 14日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの2日連続最高値などが好感されてブリヂストン<5108>(東1)などの北米計器敏感株に高い銘柄が目立ち、日経平均は取引開始後に63円86銭高(2万163円67銭)まで上げた。寄与度の大きいファーストリテイリング<9983>(東1)などが軟調なため伸び切れなかったが、前引けも45円01銭高(2万144円82銭)となった。一方、東証2部指数とマザーズ指数、日経JASDAQ平均は軟調。

 東海カーボン<5301>(東1)がファインカーボン製品の値上げ効果への期待などが言われて2008年以来の高値に進み、三栄建築設計<3228>(東1)は四半期決算などへの評価が再燃とされて高値を更新。燦キャピタルマネージメント<2134>(JQS)はバイオマス発電事業への期待や全体相場の中で2ケタ銘柄の底上げが目立つとの見方などが言われて大幅反発。上場3日目のソウルドアウト<6553>(東マ)は連日高値を更新。

 東証1部の出来高概算は朝SQ算出にともなう売買が加わり11億4897万株、売買代金は1兆75億円。1部上場2023銘柄のうち、値上がり銘柄数は1313銘柄、値下がり銘柄数は555銘柄となった。(HC)

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