ソレイジア・ファーマが活況高、「エピシル腔用液」の保険適用など好感

株式市場 銘柄

■12月期決算を2月9日に発表する予定で今期の業績予想にも注目集まる

 ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は31日、大きく出直って出来高も増加し、14時にかけては9%高の410円(33円高)前後で推移している。同日付で、同社が開発した「エピシル口腔用液」(同社開発品コード:SP-03)の2018年4月からの保険適用が承認されたと発表。業績への寄与などが注目されている。

 「エピシル(同社の登録商標)口腔用液」は、口腔内病変の被覆及び保護を目的とする非吸収性の液状機器で、口腔粘膜に適量を適用すると、数分内に口腔粘膜の水分を吸収し、ゲル状になり、物理的バリアを形成することにより、口内炎で生じる口腔内疼痛を管理及び緩和する。

 当面の業績は、創薬ベンチャー企業のため赤字が続く見通しだが、「エピシル腔用液」が2018年12月期の業績に与える影響については現在精査中で、2月9日の17年12月期決算発表時に開示する18年12月期の業績予想に織り込んで公表する予定としたため、期待が集まっている。(HC)

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