日経平均は124円安で始まり米金利上昇によるNYダウの乱高下など影響
- 2018/2/2 09:11
- 株式投資ニュース

2日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が124円44銭安(2万3361円67銭)で始まった。NYダウは37ドル32セント高(2万6186ドル71セント)と続伸したが、米国金利の上昇などにより、午前中に134ドル安まで下押してから157ドル高まで上げ、その後は値を消し、高安の幅が290ドルを超えた。このため様子見気分があるようだ。(HC)

2日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が124円44銭安(2万3361円67銭)で始まった。NYダウは37ドル32セント高(2万6186ドル71セント)と続伸したが、米国金利の上昇などにより、午前中に134ドル安まで下押してから157ドル高まで上げ、その後は値を消し、高安の幅が290ドルを超えた。このため様子見気分があるようだ。(HC)
2025/11/28
【ガソリン暫定税率ついに廃止】半世紀の“暫定”に幕、家計・企業・財政を揺らす重大転換
2025/11/27
【この一冊】『「心の病」がみえる脳科学講義』発売、精神疾患の実像に迫る最新研究書
2025/11/27
国交省、新築マンション取引、短期売買が都心部で上昇、国外取得も増加傾向
2025/12/22
【どう見るこの相場】2025年IPO初値勝率78%、セカンダリーの失速鮮明に
2025/12/15
【株式市場特集】円高メリット株に再注目、出遅れ紙・パ株に掉尾の一振
Copyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.
