【銘柄フラッシュ】ワンダーコーポレーションが急伸し高千穂交易は2008年以来の高値

株式市場 銘柄
 21日は、東証1部の値上がり率1位にメディアスホールディングス<3154>(東1)が入り、3月末を基準日とする株式3分割と6月期末配当の実質増額を発表したことが好感されてストップ高の22.0%高。

 2位はショーワ<7274>(東1)の15.5%高が入り、先に通期の業績見通しを増額するなど業績好調な上、三菱UFJフィナンシャル・グループが目標株価を1350円から1900円に引き上げたと伝えられて2014年以来の高値。

 3位は高千穂交易<2676>(東1)の13.1%高となり、スーパーなどのレジ処理時間を大幅に短縮する新世代チェックアウトシステム開発などが注目されて2008年以来の高値。

 ファーマフーズ<2929>(東2)は2月9日に今7月期の業績見通しを増額し、翌売買日から急伸を開始しており、次第に投機色が強まり遂にストップ高の19.6%高。児玉化学工業<4222>(東2)は同じく三菱ケミカルグループの日東化工<5104>(東2)が大株主の異動を材料に高いため連想的な思惑を呼んだとされて急伸し17.2%高。

 ジェイリース<7187>(東マ)は3月13日付で東証1部に市場変更となることなどが材料視されてストップ高の18.3%高。マネーフォワード<3994>(東マ)は2月13日から東京・町田市の約30店舗が協力して始まった「電子レシート」の実証実験にアプリなどで参画していることなどが言われて13.2%高と上げ幅を拡大。

 ワンダーコーポレーション<3344>(JQS)RIZAP(ライザップ)グループ<2928>(札幌A)によるTOB(株式公開買付)により2日連続ストップ高の28.0%高。セキュアヴェイル<3042>(JQG)は仮想通貨交換のコインチェックで大規模な盗難が発生したときに急動意となっており、今度はテックビューロ社が運営する仮想通貨交換所「Zaif」で「ゼロ円」で仮想通貨を買える事態が発生したと伝えられて思惑が再燃しストップ高の16.9%高。アスラポート・ダイニング<3069>(JQS)は高級ステーキハウスやイタリアンレストランなど運営するスティルフーズ社との提携や株主優待の年2回化などが好感されて一時2日連続ストップ高まで上げ大引けは14.6%高となった。(HC)

 

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る