綿半ホールディングスが岐阜県初進出の「綿半スーパーセンター可児店」を11月オープン

■スーパーセンター事業の店舗数は合計37店舗に

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は2018年11月7日(水)に岐阜県初出店となる「綿半スーパーセンター可児店」を新規オープンする。

 岐阜県で初出店の同店は、売場面積約 1,500坪クラスのスーパーセンター業態店として、名古屋・岐阜・各務原のベッドタウンに位置する可児市の「エディオン可児今渡店」の1階へ出店する。 生鮮食品からホームセンター商材までフルラインで商品を取り揃え、いつでも安く何でも揃う店舗を目指す。 また、買い物だけではなく、同社初となるサラダバーやホットバー(惣菜の量り売り)、そして飲食が楽しめるイートインスペースを設置し、食事の楽しみも提供する。

 これにより、スーパーセンター事業の店舗数は、愛知・岐阜県及び関東甲信に合計37店舗となる。 今まで培ってきたEDLPや品揃えを、「買い物だけじゃない 地域と触れ合える店」として顧客が満足できる価格・品揃え・空間に進化させるとしている。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■9割超が対策を実施も、「WBGT」の認知は依然として低調  帝国データバンクの調査により、「熱中…
  2. ■「変身と成長」掲げ1300億円の積極投資、収益構造の転換図る  吉野家ホールディングス<9861…
  3. ■人手不足を補いながら顧客満足度の向上に貢献  シャープ<6753>(東証プライム)は5月20日、…
2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

ピックアップ記事

  1. ■選挙関連の「新三羽烏」の株価動向をウオッチ  足元では野党が石破内閣への内閣不信認決議案提出を見…
  2. どう見るこの相場
    ■米、イラン核施設を電撃空爆、緊張激化へ  「2週間以内」と言っていたのが、わずか「2日」である。…
  3. ■イスラエル・イラン衝突でリスク回避売りが優勢に  イスラエルのイラン攻撃を受け、13日の日経平均…
  4. ■ホルムズ海峡封鎖なら「油の一滴は血の一滴」、日本経済は瀬戸際へ  コメ価格が高騰する「食料安全保…
  5. ■トランプリスク回避へ、大谷・藤井・大の里株が浮上  『おーいお茶』を展開する伊藤園<2593>は…
  6. ■昭和の象徴、長嶋茂雄さん死去  またまた「昭和は遠くなりにけり」である。プロ野球のスパースター選…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る