ファンデリ―は「練馬大根を使った練馬スパゲティ」を2019年1月4日(金)より、『ミールタイム』で発売

■1食当たりのエネルギーは300kcal未満、塩分2.0g未満

 ファンデリ―<3137>(東マ)は、江戸東京野菜の「練馬大根」を使用した「練馬大根を使った練馬スパゲティ」を2019年1月4日(金)より、『ミールタイム』で発売する。

 「練馬大根を使った練馬スパゲティ」は、糖尿病・高血圧など食事療法を必要とする患者でも食べることができるように、1食当たりのエネルギーを300kcal未満、塩分2.0g未満となっている。また、通常のパスタを使用した場合と比べ、糖質を55%カットした。

 具材に使用している練馬大根は、一般的に市場に出回る青首大根とは異なる白首大根の仲間で、ピリッとした辛味があるのが特徴。江戸東京野菜の1つであり、練馬区の学校給食等で食育にも使用され、地元の方に親しまれている。今回、JA東京あおば、練馬区の協力により、学校給食での人気メニューである練馬スパゲティを商品化し、伝統野菜である練馬大根の味を全国にひろめることになる。また具材には、はごろもフーズ社の“シーチキン(R)”を使用しており、1日に必要なたんぱく質量の約1/3を摂取できるよう、栄養価にもこだわった。

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