スマートバリューは12月7日から東証1部銘柄に決定し11%高

株式市場 銘柄

■自体や公共機関向けクラウドや地域密着のドコモショップを展開

 スマートバリュー<9417>(東2)は12月3日、大きく出直り、取引開始後に11%高の840円(86円高)まで上げて戻り高値を更新した。12月7日の売買から、東京証券取引所市場第一部(東証1部)銘柄に指定されることになったと30日の夕方に発表。材料視されている。

 自体や公共機関向けの地域情報クラウドプラットフォーム「SMART L-Gov(スマート エルガブ)」などを開発・提供するほか、NTTドコモ<9437>(東1)の代理店として地域に密着したドコモショップを、大阪の堺市に5店舗・岸和田市に1店舗運営する。(HC)

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