【大納会】日経平均は119円安で始まり反落模様、NYダウは下値から871ドル高

株式市場 銘柄

 12月28日(金)大納会(年内取引最終日)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の119円74銭安(1万9957円88銭)で始まり、円高基調などが影響している。

 NYダウは取引時間中に一時611.03ドル安(2万2267.42ドル)まで下げ、トランプ大統領が大統領令で中国・華為技術(ファーウエイ)などの製品の使用を禁止する方針とされたことなどが影響したようだが、終値は260.37ドル高(2万3138.82ドル)と
大きく切り返し、2日続伸となった。下値からは871ドル高になった。(HC)

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