【株式市場】個別物色の展開だが日経平均は一時115円高まで上げて全般堅調

株式

◆日経平均は2万1272円46銭(89円88銭高)、TOPIXは1552.32ポイント(5.32ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億1854万株

チャート13

 5月28日(火)前場の東京株式市場は、自社株買いを発表した東京エレクトロン<8035>(東1)や、ルノーとフィアットの経営統合観測が材料視された日産自動車<7201>(東1)などが高く始まり、日経平均は4円高で始まった。感触としては個別物色の色彩が濃い印象だったが、日経平均は10時前に115円12銭高(2万1297円70銭)まで上げ、前引けも89円88銭高(2万1272円46銭)と堅調だった。東証2部指数、マザーズ指数も高いが、日経JASDAQ平均は小安い。

トーセ<4728>(東1)が27日付でHPにアップした中間株主通信で「5G」への取り組みを強調しているとされて急動意となり、コーアツ工業<1743>(東2)は株主優待制度の導入が好感されて活況高。ペプチドリーム<4587>(東1)に関する日本経済新聞の報道を受けてそーせいグループ<4565>(東マ)免疫生物研究所<4570>(JQG)などのバイオ株が高い。

 東証1部の出来高概算は少な目で5億1108万株、売買代金は7772億円。1部上場2141銘柄のうち、値上がり銘柄数は957銘柄、値下がり銘柄数は1054銘柄となった。(HC)

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