【株式市場】日経平均は一時154円安となるが好業績株など強くTOPIXは高い

株式

◆日経平均は2万1448円18銭(87円07銭安)、TOPIXは1568.89ポイント(0.15ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億9725万株

チャート5

 7月17日(水)前場の東京株式市場は、半導体材料の韓国向け輸出管理を巡る動向を受けて東京エレクトロン<8035>(東1)などの半導体関連株が総じて安く始まり、日経平均も60円安で始まった。米中貿易協議を理由に様子見の姿勢もあるようで、自動車株も総じて重い。日経平均は10時過ぎに154円70銭安(2万1380円55銭)まで下押す場面があり、前引けは87円07銭安(2万1448円18銭)だった。東証2部指数、マザーズ指数も安いが、TOPIXは堅調で、日経JASDAQ平均も高い。

イオンファンタジー<4343>(東1)が活況高となり、6月の月次売上高の2ケタ増などが注目され、アスクル<2678>(東1)は取引時間中にヤフーとの資本提携を解消との観測報道が出て11時頃から一段高。パシフィックネット<3021>(東2)は連続2ケタ増益の見通し屋中期計画が好感されて活況高。シャノン<3976>(東マ)は他社とのサービス連携が注目されて急伸。

 東証1部の出来高概算は4億6158万株、売買代金は8233億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は934銘柄、値下がり銘柄数は1079銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は19業種となり、値上がり率上位の業種は、繊維製品、パルプ・紙、倉庫・運輸、陸運、非鉄金属、機械、電力・ガス、銀行、などとなった。(HC)

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