エルテスは「炎上リスク」検知の受注など好調で一時23%高のあとも強い

■通期業績見通しを大幅増額し営業利益は前期比3.9倍に

エルテス<3967>(東マ)は10月15日、23%高の2041円(377円高)まで上げた後も強く、13時を過ぎては16%高の1924円(260円高)前後で推移している。11日の取引終了後に大幅増益の四半期決算と通期業績見通しの増額修正を発表し、注目されている。

 ネット上の「炎上リスク」を独自の炎上データベースを活用した検知システムにより、いち早く検知。第2四半期連結決算(2019年3~8月・累計)は、従業員による不適切投稿が大きな注目を集めたことや企業認知度の向上により、受注が好調に推移し、営業利益が従来予想の0.1億円に対し1.4億円となるなど、全体に予想を大幅に上回った。

 こうした推移を受け、今期・2020年2月通期の連結業績予想を見直し、営業利益は従来予想の0.5億円を1.5億円の見込み(前期比では3.9倍)に、親会社株主に帰属する純利益は同じく0.2億円を0.9億円の見込み(前期は0.6億円の赤字)に増額した。新たな予想1株利益は17円49銭。(HC)

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