長大は2030年まで高配当の可能性があり一時ストップ高

■9月決算の予想を増額修正、長期ビジョンに基づく中期計画も策定

長大<9624>(東1)は10月28日、飛び出すように急伸し、一時ストップ高の1131円(150円高)まで上げて活況となっている。25日の通常取引終了後、2019年9月期業績予想の増額修正と「持続成長プラン2019(中期経営計画53期~55期)」の策定を発表。注目集中となった。1月、8月に続き3度目の増額修正になる。

 19年9月期の親会社株主に帰属する連結純利益は従来予想を36.3%増額して18.40億円の見込み(前期比71.8%増)とし、増額後の予想1株利益は209円39銭の見込みとした。

 配当予想も従来予想の40円を53円の見込みに増額した。すでに配当を確保する権利確定日は過ぎてしまったが、発表では、1株当たり配当額40円と配当性向25%に基づく額の高い方を目安として、19年8月に策定した長期経営ビジョン2030の最終年となる2030年まで、より安定的な配当を行う方針を打ち出している。このため、今期・20年9月期の配当についても期待は強いようだ。(HC)

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