J.フロントリテイリングが一段高、パルコへのTOBに好感続く

株式

■パルコはTOB価格に迫り騰勢一巡感、J.フロントに乗り換えも

 大丸、松坂屋などのJ.フロント リテイリング<3086>(東1)は1月6日、4日続伸基調で始まり、取引開始後に1586円(56円高)まで上げて昨年来の高値を更新した。12月26日にパルコ<8251>(東1)の完全子会社化を目的とするTOB(株式公開買付)と第3四半期決算を発表。この日を含めて連日高となっている。

 パルコはTOBの発表翌日から2日連続ストップ高となり、年明けの6日は1848円(3円高)まで上げて売買交錯。TOB価格(1株1850円)に迫り騰勢一巡感が出てきた様子。パルコを買ってきた資金がJ.フロント リテイリングに乗り移ったとの見方も出ている。(HC)

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