【株式市場】日経平均は後場軟調で終了目前に1円高となり反発したがTOPIXは5日続落

株式

◆日経平均は1万7820円19銭(1円47銭高)、TOPIXは1325.13ポイント(4.74ポイント安)、出来高概算(東証1部)は14億9911万株

 4月3日(金)後場の東京株式市場は、日経平均が30円高で始まったあと前日比マイナスに沈下した。円相場が昼の時間帯に再び1ドル107円台の円高に振れたほか、「今日の新規感染者数」を気にする様子も。中で、日本取引所グループ<8697>(東1)が一段ジリ高になり、東芝<6502>(東2)は朝伝えられた東証1部申請を昼に発表後も値を保って堅調。日経平均は終盤に持ち直し、終了間際の数秒で1円高に顔を出し5日ぶりに反発。一方、TOPIXは小安く5日続落となった。

 後場は、レオクラン<7681>(東2)が新型コロナ患者用の病床増設やホテル借り上げ収容の方針など材料視されて3日連続ストップ高。データホライゾン<3628>(東マ)はDeNAグループとの提携が注目されて活況高。UUUM<3990>(東マ)は社長がツイッターで4月末から5月頭に重大発表を示唆とされて活況高。ビーマップ<4316>(JQG)はWiFi活用の飲食店オーダーシステムの特許が注目されて3日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は14億9911万株(前引けは6億7396万株)、売買代金は2兆3669億円(同1兆741億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は467(同1090)銘柄、値下がり銘柄数は1653(同1002)銘柄。

 また、東証33業種別指数は11業種(前引けは22業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、保険、電力・ガス、石油・石炭、その他金融、化学、医薬品、その他製品、機械、などとなった。(HC)

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