コーユーレンティアは戻り試す

株式市場 銘柄

 コーユーレンティア<7081>(JQ)は建設現場事務所向け、各種イベント会場向け、一般オフィス向けのFF&E(家具・什器・備品)レンタル関連事業を主力としている。20年12月期予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は3月の安値で底打ちして水準を切り上げている。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、戻りを試す展開を期待したい。

■FF&Eレンタル事業が主力

 20年2月東証JASDAQに新規上場した。建設現場事務所向け、各種イベント会場向け、一般オフィス向けのFF&E(家具・什器・備品)レンタル関連事業を主力として、マンションギャラリーのデザイン・設計・施工などのスペースデザイン事業、オフィス家具等販売の物販事業も展開している。

■20年12月期予想は未定

 20年12月期の連結業績予想(5月13日に修正)は未定としている。期初時点では、建設市場で高水準だったレンタル需要が落ち着くため減収減益予想としていたが、さらに新型コロナウイルスによるイベント自粛の影響で、レンタル需要が減少しているため未定に修正した。

 なお第1四半期は売上高が62億05百万円、営業利益が3億71百万円だった。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。

■株価は戻り試す

 株価は3月の安値で底打ちして水準を切り上げている。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、戻りを試す展開を期待したい。6月16日の終値は1270円、時価総額は約69億円である。

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