【株式市場】NY株安いが日経平均は朝方の262円安を下値に大きく持ち直す

株式

◆日経平均は2万3428円70銭(65円64銭安)、TOPIXは1615.35ポイント(6.63ポイント安)、出来高概算(東証1部)はやや回復し4億4103万株

 10月27日(火)前場の東京株式市場は、NY株の大幅安を受け、日経平均は取引後に262円03銭安(2万3232円31銭)まで下押した。しかし、ソニー<6758>(東1)は9時1分を安値に切り返し、トヨタ自動車<7203>(東1)は同8分が安値など、主力株の回復が早く、日経平均も急速に持ち直して前引けは小幅安にとどまった。

■新規上場のカラダノートは買い気配のまま公開価格450円の72%高

キヤノン<7751>(東1)が通期の業績予想の増額修正など好感されて活況高。Aバランス<3856>(東2)加地テック<6391>(東2)は首相のクリーンエネ拡大との施政方針演説が材料視されて急伸。バリュエンスHD<9270>(東マ)は今期大幅増益予想や積極出店計画などへの期待再燃と再び高値に接近。シーズメン<3083>(JQS)は「鬼滅の刃」のTシャツが人気とされ高値に向けて急回復。

 27日新規上場のカラダノート<4014>(東マ)は前場772円(公開価格450円の72%高)の買い気配となり、まだ初値はついていない。

 東証1部の出来高概算はやや回復し4億4103万株、売買代金は8531億円。1部上場2180銘柄のうち、値上がり銘柄数は740銘柄、値下がり銘柄数は1308銘柄。

 また、東証33業種別指数は5業種の値上がりにとどまり、その他製品、精密機器、情報/通信、食料品、サービス、が高い。(HC)

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