【株式市場】日経平均は終値で3万円台を回復し2月25日以来、TOPIXは8日続伸し30年ぶりの2000pt台

株式

◆日経平均は3万216円75銭(302円42銭高)、TOPIXは2008.51ポイント(24.48ポイント高)、出来高概算(東証1部)は15億9934万株

 3月18日(木)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東1)などがジリ高になり、銀行株も上げ、景気敏感株の一角が再び強含んだ。日経平均は、昼の時間帯に日銀の上場投資信託(ETF)買い入れ方針が現在の年6兆円から市場混乱時のみに変更と伝えられたため、前引け値から一気に270円近く値を消して始まった。しかし、主力株が強く、大引けも3万円台を保ち前日比反発。TOPIXは8日続伸し30年ぶりの2000pt台に乗った。

 後場は、ウシオ電機<6925>(東1)がコロナ対策の紫外線照射装置など材料視され一段高。ペッパーフード<3053>(東1)
月次回復などが材料視され一段高。パシフィックネット<3021>(東1)はIT機器のレンタル・設定・保守・入れ替えなどの一貫サービス好調とされ一段高。メタップス<6172>(東マ)は「メタップスクラウド」が「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」とのAPI連携開始との発表を受け一段高。コーユーレンティア<7081>(JQS)は子会社によるeスポーツイベント支援など材料視され一段高。

 18日新規上場となったi‐plug(アイプラグ)<4177>(東マ)は前後場とも買い気配のまま初値がつかず、大引けは公開価格2620円の2.3倍になる6030円で買い気配。

 東証1部の出来高概算は15億9934万株(前引けは7億1850万株)、売買代金は3兆3545億円(同1兆5615億円)。1部上場2195銘柄のうち、値上がり銘柄数は1444(前引けは1187)銘柄、値下がり銘柄数は654(同902)銘柄。

 また、東証33業種別指数は29業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、銀行、証券/商品先物、ゴム製品、その他金融、輸送用機器、保険、ガラス/土石、鉄鋼、金属製品、サービス、などとなった。(HC)

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