【引け後のリリース】応用技術が案件完工などのため業績予想を大幅増額

引け後のリリース

応用技術<4356>(JQS)は18日の大引け後、業績予想を全体に増額修正して発表し、第2四半期(2015年1~6月累計)の営業利益の予想(個別)は従来の1.5億円を2.6億円に約73%引き上げ、純利益の予想は同じく0.8億円を1.47億円に84%引き上げた。ソリューションサービス事業で大型の営業支援系ソリューション案件が全て完工したことなどが奏功した。

発表によると、同社の事業は売上高や利益が第2四半期累計期間に集中する傾向があり、設計支援ソリューションや保守支援ソリューションの受注も堅調に推移している。

今後の業績見通しには不確定要素もあるが、現状、事業全般は順調に推移しているため、第2四半期の推移を受け、12月通期の売上高の予想は従来予想を3.9%引き上げて26.5億円の見込み(前期比では5.7%増)とし、営業利益は同じく35.0%引き上げて2.2億円の見込み(同3.2%増)とし、純利益も同じく39.5%引き上げて1.2億円の見込み(同40.6%減)とした。

株価は5月初から再び上昇基調となり、650円前後から6月17日には779円まで上げて14年7月以来の水準を回復した。今回の増額により、営業・純利益は13年12月期の水準を5割以上上回る水準になるため、13年の高値1480円(13年10月)を意識する展開が予想される。

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