川崎近海汽船が一段高、バイオマス発電、風力発電関連事業への積極参画などに注目集まる

■7月末に業績予想の増額修正を発表し業績は好調

 川崎近海汽船<9179>(東2)は9月16日、一段高となり、8%高の3450円(250円高)まで上げて年初来の高値を更新している。7月末に業績予想の増額修正を発表し、業績は好調。このところ海運株の活況高が続く中で、9月に入り「長府バイオマス発電所への参画」「第1回WIND EXPO秋[国際]風力発電展への出展」を発表するなど、新エネルギー関連事業への展開も注目されている。

 「長府バイオマス発電所」は、JAPEX(石油資源開発)<1662>(東1)と山口大学発のシンクタンク&コンサルティング会社(株)MOT総合研究所が検討を進めてきたもので、東京エネシス<1945>(東1)、長府製作所<5946>(東1)と合わせて5社が参画。営業運転開始は2025年1月の予定。

 「第1WIND EXPO秋[国際]風力発電展」には、川崎汽船<9107>(東1)、川崎汽船グループのケイライン・ウインド・サービス(株)、ケイラインロジスティクス(株)などとともに出展する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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