リビングプラットフォームは株式3分割など好感され一時ストップ高、上場来の高値

ストップ高 上がる 高い

■「100歳以上の高齢者が過去最多」も買い材料視される

 リビングプラットフォーム<7091>(東マ)は9月16日、一時ストップ高の6510円(1000円高)まで上げ、2020年3月に上場して以来の最高値を更新している。15日の15時に株式分割を発表し、好感買いが集中した。

 2021年9月30日最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式を1株につき3株の割合をもって分割する。今月末の実施とあって、即効性のある株価材料として注目された。また、介護関連事業を行うため、「100歳以上の高齢者が過去最多、8万6千人超える」(テレ朝ニュース9月14日11:10)と伝えられたことも買い材料視されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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