グローバルインフォメーションは2ヵ月ぶりに1800円台復帰、業績動向など再認識される

ビジネス 万年筆 メモ

■上期の動向など盛り込んだ「ビジネスレポート」を開示し注目再燃

 グローバルインフォメーション<4171>(JQS)は9月24日、後場も次第高となり、14時過ぎに9%高の1828円(146円高)まで上げて7月30日以来の1800円台復帰となっている。国内外で市場調査レポート事業などを行い、9月22日付でホームページの「IR情報」に「ビジネスレポート2021.1~21.6」をアップし、あらためて注目されたと見られている。

 今期・2021年12月期の業績予想は、この期から連結決算となり、前期までとの単純比較では売上高と経常利益が2期ぶりに増加し、営業利益と純利益は連続増加する見込みになる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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